今回飯塚市にて、インターホンの移設(取り外して取り付け、移動)という一般にはあまりやらないことをやりました。

インターホン旧型だけど、現役バリバリ
普通、インターホンを古いの(壊れたの)を新しいのに取り替えるのはよくあるのですが。
本日のポイントです。
- 連絡線の延長が必要
- インターホンは他の2台とつながっている。
- インターホンを人の動線に近いところに持ってくる。
- インターホン取り付けの料金
目次
連絡線の延長が必要
インターホンはこういう弱電回路をいうほそーい線をつかいますから、ケーブルを延長するときもこのようなキャップのような接続器を使います。
このお家は古いので後付ケーブルだらけです。他のケーブルと一体になるようにできるだけ綺麗にまとめます。

インターホンは他の2台とつながっている。
親機子機の一対一だと2本の線をつなぐだけでいいのですが、これは一対二。配線を間違えないように写真を撮っておきます。



インターホンのコードは鴨居の縁を回して仕上がりの見た目に気をつけます。
インターホンを人の動線に近いところに持ってくる。
これが新しく付け替えた位置です。
ドアから台所までの動線上に移動しました。これでユーザビリティーが向上しました。
移設を終えてお家の方に聞こえるか試していただきました。
すると、よく聞こえる、よく声が入る。 😮
お家の方は高齢なので「便利なところにつけてもらってよかった」と喜ばれていました。

インターホン取り付けの料金
インターホン本体+既存インターホンの交換工事(弱電コードがある場合) | 2万円程度 |
インターホンの新設工事(弱電コード新設) | 3万円から |

コーヒーとプリンをいただきました。おもてなしに感謝です。
喜んでいただいて素直に嬉しいです。インターホンの取り付けは【3HD】ヒロさんにご相談ください。
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