先日、アマゾンからメールが届いて、古い蛍光灯照明器具に対する注意喚起を促す内容のものでした。
特に10年以上使っている蛍光灯照明には発火、発熱の恐れがあるとのことでした。
もし、そうした心配になるような器具がありましたら、電気工事士スリーエイチ デンキのヒロさんが訪問し、検査することが出来ます。
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照明器具の経年劣化のすぐわかる症状とは?
LEDが登場する以前の照明器具は「安定器」が使われていました。
照明器具安定器が古くなると
- 蛍光灯がつくのに時間がかかる。
- 「ジー」と音がする。
- 安定器本体の故障で、蛍光管を交換しても点灯しない。
などの症状が現れます。
さらに長年使われている照明は熱が発生して、照明器具取り付け位置が黒く焦げていることもあります。
ひどい場合には、接続金具から火花が出たり、プラグのプラスチックがボロボロ状態になったり。

熱で焦げた古い蛍光灯 小倉南区

劣化してボロボロ状態になった蛍光灯コネクター部分
LEDも熱を発生するのですが、かつての安定器付きの照明器具と比べて、消費電力量が少ないので、その分、熱もあまり出ません。
古くなった照明器具をLEDに交換しませんか?

amazon から送られてきた古い蛍光灯に対する注意喚起のメール

スリーエイチ デンキでは古い照明器具をLEDに交換する作業を行っています。
古い照明器具は本体にケーブルを直挿ししたものが多いです。それを取り外した後、「天井ソケット」を付け、それ以降はお客様が自分で照明器具の交換ができるようにすることが出来ます。

照明器具用天井ソケット 四角型

天井照明器具用ソケット 丸形

廊下の電灯をLED照明に交換。北九州市にて
照明器具の取り付け料金
こうしたソケットの取付工事は4500円から行っております。取り付け高さ、器具の種類にもよります。別の例(高い取り付け位置)はこちらをご覧ください。
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