今回のエアコン取り付けはなかなかハード。
エアコンの4台取り付けですが、
- 二台は「二階室内機の室外機地面置き」+ダクト取り付け。
- 後の一台はダイキンエアコンうるさら左出し配管、+ダクト取り付け。
- 最後の一台は床の間に中古エアコンの取り付け壁の厚さ1M+ダクト取り付け。
というメニュー。
こんなハードなメニューでも夫婦で力を合わせてやってしまうスリーエイチ デンキのヒロさんでした。
ただ決して無理はしません。全体的にハードなメニューでも2日に分割して計画的にやれば、こなせることがわかりました。
エアコン取り付け、交換はスリーエイチ デンキのヒロさんまで
目次
二階にエアコン室内機取り付けで、一階地面にエアコン室外機地面置き
こういう体勢で配管します。ご覧のように非常に危険な作業になります。
都会での家の建て方は庭が殆どないので、ハシゴの足元は隣の家の方に一言お断りして敷地に立てます。




ダクトはまっすぐ垂直に取り付けるために自家製「下げふり」を使います。

初めて「下げ振り」使ってダクト取り付けでしたが、うまくいきました。

二階に室内機取り付け、室外機は地面置きでも配管はエアコンダクトでスッキリと

「二階室内機の室外機地面置き」さらにダクト取り付けとかなり難易度の高い作業。
このようにスッキリとまとまりました。

うるさらエアコン室内機取り付けは必ず中空アンカーを入れて補強
うるさらエアコン室内機はなんと20キロも重さがあります。
それに耐えられるように石膏ボード裏にコンパネ入れてくれたら良いのですが、そこまで気を利かせてくれるハウスメーカーは少ないようです。
うるさら室内機の重さに耐えられるようにボードアンカーを余計に打っておきます。

室内機を取り付けるときは「おおごと」です。こんな重たいものを一人で抱えて、うちの奥さんに配管を押してもらって、さらにこのお客様の奥様にも外から配管を引っ張ってもらったりと。。。
みんなで力を合わせて取り付けたエアコンです。


うるさらの6.3Kwは2分4分配管で専用工具が必要
特にこの現場は4分左出し配管(エアコン室内機本体の補助配管をエアコンの後ろで配管につなぎ、左の穴から出すもの)なので配管を90度に曲げなければなりません。それこそ技術が求められるのです。
この4分用のベンダーがないと上手に配管が曲げられなくて、室内機がちゃんと取り付けできなくなります。

4分配管用ベンダーがないとできないエアコン工事

うるさらと2分4分配管。ダクトにおとなしく収まってくれ。



床の間のエアコンは壁まで1メートルのスリーブが入っている隠蔽配管
壁の中をスリーブが通っていて、比較的かんたんに隠蔽配管できました。


エアコン4台の取り付け料金はいくら?所要時間は?
- 二台は「二階室内機の室外機地面置き」+ダクト取り付け。
- 後の一台はダイキンエアコンうるさら左出し配管、+ダクト取り付け。
- 最後の一台は床の間に中古エアコンの取り付け壁の厚さ1M+ダクト取り付け。
今回は14万円ほどになりました。
2日かけて安全を優先し作業しました。
エアコン取り付けはお任せください。スリーエイチ デンキのヒロさんまで
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