はーい、こんにちはヒロさんでーす。
今日は後悔しないための「エアコン取り外し」してくれる業者選びの方法についてお伝えします。
エアコン取り外しと言っても、いくつかのパターンがあります。
- ただ、エアコン取り外して、廃棄する
- エアコン取り外して、また取り付ける
- エアコン取り外して、また使うときまで、しばらく保管しておく
そのエアコンをこの先どうするかで取り外し方も変わってきますよ。
以下の項目をちゃんとやってくれる(知っている)業者に頼めば間違いありません。
エアコンの交換工事は【3HD】ヒロさんまで。
目次
エアコン取り外して、廃棄する
この場合はあまり技術は必要ない気がしますけど、それは間違い。。取り外しといっても、最低限の知識は必要です。
取り外す時はコンプレッサーが作動しない場合を除いて、フロンガスを室外機に回収するのが基本です。
コンプレッサーの破裂事故
知識がないと下手をして、コンプレッサーが破裂し、大怪我をする可能性もあります。
十分気をつけましょう。You Tube にその危険性を訴えている動画があります。
エアコン冷媒接触によるやけど
また、冷媒の吹き出しに慌てて手を当てて手に凍傷を負うという危険性もあります。
(この動画は自社制作)
ガスを素手で触ると危険なので気をつけましょう。
エアコン取り外して、また取り付ける
引っ越しするのでエアコンを取り外して、運搬し、その日もしくは数日後に取り付けるという場合は、それなりの知識が必要です。
エアコンの取り外し
再び取り付けることを前提に取り外します。
そのために気をつけることは
- ガスの回収
- パイプの端にゴミホコリが入らないようにキャップ
- 室内機、室外機のパイプ接続口にも同じくキャップ
- 電線は本体から取り外す。(電線を途中で切断しない。)
- パイプは再び使えるようにきれいに大きく曲げる。決してカクンと折らない。
- 配管を外した後は壁にキャップを取り付けて塞ぎ、雨が降り込まないように。

ガスは目に見えないので、ガス回収できたのを確認するためにエアコン専用ゲージが必要。
たまに、取り外した時にキャップが無くなったとおっしゃるお客様のためにプラスチック製キャップも準備しておりますので、お申し付けください。

エアコン取り外しのあとは壁にキャップを取り付けます。無くさないように大事に保管しておきましょう。
エアコン取り外して、また使うときまで、しばらく保管しておく
こちらのお客様は転勤で離島に引っ越されるそうです。
運搬時に本体が傷つかないようにダンボールで梱包しておきます。(有り合わせのですみません。)
ちなみに【3HD】ヒロさんとこでは、室内機から出ている補助配管はそのままにしておきます。なぜなら、配管は曲げたり伸ばしたりすればするほど、折れる(穴が開く)可能性が高くなるからです。引越し先で曲げることをおすすめしています。

エアコン取り外しのあと、梱包して運搬。 飯塚市にて
離島で地元の電気屋さんに取り付けをお願いするという方法があります。
近くであればスリーエイチ デンキヒロさんが一緒についていくという方法もあります。
エアコンの交換工事は【3HD】ヒロさんまで。
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