福岡市にて玄関先の全面リフォーム(駐車場、階段、門柱取り付け)と一緒に「インターホン取り付け」を依頼いただきました。
ゼロの状態から取り付けるのは結構たいへんです。新築なら壁を貼る前に配線を壁の中に隠蔽できるのですが、リフォームなので、モールを使った露出配線となります。玄関の工事と並行してやるので数日かかります。
インターホン取り付けのことはスリーエイチ デンキ【3HD】ヒロさんまで
目次
リビングルームにインターホン親機の取り付け
リビングだけは壁の中に配線できそうです。配線用の穴を開けて天井裏から電源線と連絡線を通します。

インターホン取り付け BEFORE

配線を通すため穴開けは良さげなところを探します

電気工事士の資格がいる配線直挿し型インターホン
設定画面で日付、時間等を設定します。

インターホン本体を取り付けると配線穴は全て隠れてしまいます。
LIXILの門柱にインターホンの子機を取り付け
マニュアルどおりに下地の穴を開けインターホン子機を取り付ける段取りをします。


インターホンの下には新聞受けも取り付けます。

玄関からリビングへはモールを使ってインターホンの配線
新築だったらもっと楽です。しかし、ここはリフォーム。小さな穴を開けて目立たないように天井へ配線します。


門柱から玄関へはPF管を使ってインターホン連絡線の地中埋設
門柱から玄関まで離れているので地中に配線しなければなりません。
穴を掘って埋設の準備をします。



テストして異常がないのを確認し、引き渡しでした。
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