今回エアコンの交換工事を行いました。100vエアコンから18畳用200vのダイキンうるさらへの交換となります。電気工事(コンセントの交換とブレーカーの電圧変更)も必要となります。ちなみに九電さんへの届け出は必要ありません。
うるさらは湿度調整用パイプがついています。さらに配管は2分4分パイプなので、ダクトも太いもの(INABA 77MM)が必要となります。ダクトの交換も行いました。
エアコンの交換工事は【3HD】ヒロさんまで。
目次
エアコンの取り外しから開始
ダクトを外してパイプ取り外しの準備をします。
エアコンガスを回収してパイプを外します。


うるさら室内機の取り付け作業
配管は2分4分です。さらに湿度調整用パイプが付きますから既存の配管穴では狭いです。
そこをなんとか踏ん張って「配管穴拡張無し」で室内機を取り付けます。
しかも、このうるさら室内機はなんと20Kgもあります。室内機取り付けもけっこう大変です。


うるさら取り付けは、壁穴65ミリのままでいきます。あと10ミリ広ければ楽勝なのですが。
スタッフの池部さんと一緒に奮闘して室内機がうまく収まりました。
エアコン専用回路の電気工事もお任せください。
さらにコンセントの交換、ブレーカーの電圧変更と電気工事をサクッと済ませます。
エアコン用の100v→200vの電気工事はだいたい4500円です。

ダイキンうるさら7 AN63VRP-W

あまり位置的によろしくないエアコン専用コンセント、当初から付いていたからしょうがない。
うるさら室外機とダクトの取り付け
まず、ダクトの下地を取り付け配管を収めます。
ダクトは垂直になるようにレベルを使い、さらに壁の目地からの距離を測って確認します。




今回のエアコン工事はうるさらエアコンの200v仕様、電気工事、ダクト取り付けというハイスペック、ワンランク上の内容でした。
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